こんにちは!ヒッポハウスです。
シェアハウスに興味のあるあなたはこんなこと思ったことはありませんか?
シェアハウスってホントにお金がかからないの?
とにかく安さが宣伝されるシェアハウス。『お金かかりません!!!』って大声で言われても、
『結局最後にはかかるんじゃないの?』と、ちょっと疑問に思っちゃいますよね。
入るときは簡単に入れるけれど、出るときにガッツリお金がかかるようじゃ、あんまり意味がないと思いませんか?
そんなあなたはこの記事を読めばシェアハウスでの生活の出費がどういうものか想像がつくと思いますよ!
さらに実際にシェアハウス暮らしの経験がある筆者が語るメリット・デメリットもご紹介(*’▽’)
それでは見てみましょう!
この記事はこんな人向け
・シェアハウスってお金かからない?本当?
・何が共用なの?
・結局色々買わなきゃいけないんじゃないの?
こんな疑問をお持ちの方
①キッチン
言わずもがな、共用です。設備としてのキッチンはもちろんですが、
こういった調理家電や調理器具・食器類もご用意してます。
ここでの水道代やガス代などはすべて共益費に含まれているため、どれだけ使っていただいても毎月のお支払い金額は同じです。外食費を抑えることができれば使うお金はグッと減らせますし、逆に外での食事を楽しみたい方も水光熱費など変動する金額がない分、使えるお金が捻出しやすくなりますよ♪
デメリット:使いたいときに誰かが使っているかもしれない
メリット:細かい家電は買わなくていい!
②トイレ
こちらも共用なのはご想像通り。最近は温水シャワー付きだったりと機能面もアップしてます。だいたい1フロアに最低1室はありますね。石鹸やトイレットペーパーなどは清掃時に補充されるので、ご購入の必要はございません。
デメリット:使いたいときに誰かが使っているかもしれない
メリット:ペーパーを買う必要なし!清掃時に補充されます。
③シャワールーム
温度調整の必要がないシャワー。こちらも最低1フロア1室はあります。大型館だとブースがずらりとならんでいたりもします。
こちらも水代やガス代は定額なので、気軽にお使いいただけます。
デメリット:使いたいときに誰かが使っているかもしれない
メリット:24時間いつでも無料!
④洗濯機・乾燥機
洗濯機と乾燥機は無料で使えるハウスと、コインランドリーの2種類があります。コインランドリーの場合は洗濯機1回200円、乾燥機は30分200円となっております。
デメリット:使いたいときに誰かが使っているかもしれない
メリット:無料のシェアを選べば使い放題!
⑤リビングルーム
有無はシェアハウスによって異なりますが、テレビやソファがあるリビングルームでは交流が生まれやすい!ある意味シェアハウスの醍醐味的なところがありますよね。リビングルームではWIFIが使えるところがほとんどなので、PCを使ったり、作った料理を食べながらおしゃべりをしたり…楽しみ方は無限大!
せっかくシェアハウスに住むならぜひ満喫してほしい場所です。
デメリット:チャンネル争いの可能性
メリット:作業をするにも便利!広いスペースを自由に使える
⑥洗面台
こちらはどのシェアハウスも1フロア1~2台あります。ハンドソープの補充サービスもあるため、個人での購入も不要です。
デメリット:使いたいときに誰かが使っているかもしれない
メリット:ハンドソープを買う必要なし!清掃時に補充されます。
まとめ 家電を買わないこと、水光熱費が定額なのは最強の節約
ご覧いただいた通り共用設備のデメリットって、使いたいときに誰かが使っているかもしれないってことだけなんですね。
逆に言うとタイミングのいいところで利用するだけなら、慣れれば負担はほとんどないと思います。
そして冷蔵庫や洗濯機というリサイクル家電。これらは処分するときに数千円かかります。買うときはいいけど処分にはお金がかかる。。それを考えると共用で済ませば全部無料。人間って、あとからお金を払いたくないんですよね(;^ω^)
水光熱費はふつうに支払っていたら夏季冬期で値段の変動がありますが、シェアハウスなら定額。
実際エアコンを使いまくった月や、お風呂に入りまくった月は料金跳ね上がりますもんね( ;∀;)
いかがでしたか?最近は節約志向の方が多くて、料金や設備についての質問をたくさんいただいてたので、参考にしていただければ嬉しいです(^^)/
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